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高周波治療

●高周波治療法の一例
1.抜髄
高周波は、細いところへ流れる特性があります。細いところは、電気抵抗が高いのでそこで発熱をします。この特性を生かしたのが高周波電気抜髄です。 このように、根管内にチップを挿入し通電を行います。この状態で細いところへ高周波が流れますので、根尖部分と側枝が一番強く発熱をし、歯髄が蛋白凝固されます。 この原理によって残髄もなく根管が滅菌されます。

2.感染根管
最初に根管内で通電をし、根管内を滅菌します。この際根壁にチップを沿わすことで側枝も滅菌できます。 次にチップを穿通させ、病巣内の最近に対して高周波の熱で細菌の減少をはかります。

3.歯周病
専用Pチップ (コーティングされて先端部1mmで通電・左下図) をポケット内に入れ細菌を減少させます。 ※通電時間は0.01秒から0.1秒と短い通電を繰り返し行います。高周波の熱を利用しますが秒数が短いため治療中の痛みはほとんどありません。

4.知覚過敏
知覚過敏を起こしている細管に高周波を通電して、熱により蛋白凝固させ封鎖させます。 ※最小の通電時間と最小の出力で行いますので、熱による歯髄への影響はないようです。

5.インレー装着後の知覚過敏
インレーセット後の接着不良で象牙細管にインレーが触れて知覚過敏を起こしている場合は、直後にインレーにチップをあて通電することで、触れている個所に電気が流れ、象牙細管を封鎖します。

6.疼痛緩和
感染根管・知覚過敏・術後疼痛・口内炎など高周波の温熱効果で痛みの緩和が図られるようです。高周波の特性として、細いところへ流れる特性がありますので、毛細血管へ高周波が流れ、その時熱になり除痛効果があるようです。
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患者様一人一人のお口にあった治療を丁寧な姿勢で提供していきたいと考えています。

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